STAFFレモン
STAFFレモン
2021年9月23日
#9 青空とピンクの湖
ピンクの湖が首都Bakuのすぐ近くにあるって知ってましたか?!
Masazirという湖は世界でも珍しいピンクレイク。アゼルバイジャン語ではMasazır gölüというらしい。
塩の湖のためこのようにピンク色になるようで、時期と天候によってはもっともーっと真っピンクになる時もあるんです!私が訪れた時はこのくらい。それでもキレイに感じました。塩の工場らしきところも発見しました!塩もたくさんとれるアゼルバイジャン。。。なんて自然食豊かなのでしょう!ぐるっと一周車でまわるのがオススメです!
Baku近郊だけの旅でも、少しドライブすれば多様な景色を見ることができる。首都Bakuでたくさん走っているBoltと呼ばれるネットタクシーを使えば簡単!そんなに費用がかからないはずです。
ぜひピンク色の湖をお試しあれ!
STAFFベリー
2021年9月17日
#8 フレッシュが最高な”あの”フルーツジュース
サラーム!
アゼルバイジャンに滞在中のベリー便りです。
たくさんのフルーツが並ぶ季節!アゼルバイジャンに行ったら、絶対生のザクロジュースが飲みたい~と思っておりました。しかし時期的にシーズンは10月から11月のザクロとは、やはり現地に来てもなかなか出会う事は出来ませんでした。
ところが意外な場所で生ザクロジュースと出会える事に!
バクー郊外にある、Shopping center SadaraK という、巨大なbazaarです。ここを全部見るには何日あっても足りないです。
たまたま見ていたエリアにあった、はちみつ。こちらはZagatalaというバラが有名な場所で作られているローズハニー。とっても興味ある~!
あとマネキンがいっぱいあったんです。ちょっと面白かった。
Shopping center SadaraK は何でも揃うところです(笑)
そんな場所で生ザクロジュースが売られてました!
まだ早熟なザクロでしたが、とっても美味しい。旬のザクロで作る生ジュースはもっとジューシーなんでしょうね!
STAFFレモン
2021年9月13日
#7 パンの王様◆Tandir Chorek
Salam! サラーム!
今日はタンディール・チョレックと呼ばれる主食のパンをご紹介します!
アゼルバイジャン料理のレストランを訪れると、テーブルの真ん中には、チョレックがいっぱい入ったカゴが置かれる。お替り自由の食べ放題!現地に行くと必ず目にする光景です。アゼルバイジャンではパンが主食。不思議なことにこのチョレック、いくらでも食べられちゃうんです。
チョレックはタンディールという土窯で作られる。
もちろん炭火焼!
側面に成形した生地を貼り付けて、鉄の蓋をして数分。良い色に焼きあがったチョレックを取り出します。いつも思うけど、これ、落ちないのが不思議ですね!
アゼルバイジャンは粉もの王国で小麦をたくさん耕作しています。現地の小麦粉を使っているからこそ、このチョレックの味は格別なのです!
チョレック専門のお店もあり、土窯が店内に並び、おばちゃん達の魔法の手で作られています。
南の地方、Lankaranの街にあるチョレック屋さん。
この"Təndir"という言葉が目印です。焼きたてのチョレックを、ぜひご賞味あれ!
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