アゼルバイジャンへいこう!

STAFFレモン
#9 青空とピンクの湖

#9 青空とピンクの湖

ピンクの湖が首都Bakuのすぐ近くにあるって知ってましたか?! Masazirという湖は世界でも珍しいピンクレイク。アゼルバイジャン語ではMasazır gölüというらしい。 塩の湖のためこのようにピンク色になるようで、時期と天候によってはもっともーっと真っピンクになる時もあるんです!私が訪れた時はこのくらい。それでもキレイに感じました。塩の工場らしきところも発見しました!塩もたくさんとれるアゼルバイジャン。。。なんて自然食豊かなのでしょう!ぐるっと一周車でまわるのがオススメです! Baku近郊だけの旅でも、少しドライブすれば多様な景色を見ることができる。首都Bakuでたくさん走っているBoltと呼ばれるネットタクシーを使えば簡単!そんなに費用がかからないはずです。 ぜひピンク色の湖をお試しあれ!  

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STAFFベリー
#8 フレッシュが最高な”あの”フルーツジュース

#8 フレッシュが最高な”あの”フルーツジュース

サラーム! アゼルバイジャンに滞在中のベリー便りです。 たくさんのフルーツが並ぶ季節!アゼルバイジャンに行ったら、絶対生のザクロジュースが飲みたい~と思っておりました。しかし時期的にシーズンは10月から11月のザクロとは、やはり現地に来てもなかなか出会う事は出来ませんでした。 ところが意外な場所で生ザクロジュースと出会える事に! バクー郊外にある、Shopping center SadaraK という、巨大なbazaarです。ここを全部見るには何日あっても足りないです。 たまたま見ていたエリアにあった、はちみつ。こちらはZagatalaというバラが有名な場所で作られているローズハニー。とっても興味ある~! あとマネキンがいっぱいあったんです。ちょっと面白かった。 Shopping center SadaraK は何でも揃うところです(笑) そんな場所で生ザクロジュースが売られてました! まだ早熟なザクロでしたが、とっても美味しい。旬のザクロで作る生ジュースはもっとジューシーなんでしょうね!

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STAFFレモン
#7 パンの王様◆Tandir Chorek

#7 パンの王様◆Tandir Chorek

Salam! サラーム! 今日はタンディール・チョレックと呼ばれる主食のパンをご紹介します! アゼルバイジャン料理のレストランを訪れると、テーブルの真ん中には、チョレックがいっぱい入ったカゴが置かれる。お替り自由の食べ放題!現地に行くと必ず目にする光景です。アゼルバイジャンではパンが主食。不思議なことにこのチョレック、いくらでも食べられちゃうんです。 チョレックはタンディールという土窯で作られる。 もちろん炭火焼! 側面に成形した生地を貼り付けて、鉄の蓋をして数分。良い色に焼きあがったチョレックを取り出します。いつも思うけど、これ、落ちないのが不思議ですね! アゼルバイジャンは粉もの王国で小麦をたくさん耕作しています。現地の小麦粉を使っているからこそ、このチョレックの味は格別なのです! チョレック専門のお店もあり、土窯が店内に並び、おばちゃん達の魔法の手で作られています。    南の地方、Lankaranの街にあるチョレック屋さん。 この"Təndir"という言葉が目印です。焼きたてのチョレックを、ぜひご賞味あれ!  

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STAFFレモン
#6 甘いものは甘い

#6 甘いものは甘い

この丸いのは何!? 甘い!けど、めちゃくちゃおいしい!お菓子でーす! アゼルバイジャン料理の作り方を学ぶと、バターや油、塩、砂糖などの量にびっくりすることがあります。しかし、ひとたびその美味しさに気づくともう止められないこの濃厚な味付けの虜になることでしょう! この写真のお菓子は、首都バクーから300km程離れた、アゼルバイジャンの西北エリアにある有名な古都シェキという街の名物、”シェキのバクラヴァ”です。バクラヴァといえばトルコのお菓子が有名ですが、アゼルバイジャン共和国でも独自のさまざまな種類のバクラヴァを楽しむことができます。 こちらシェキのバクラヴァの主な材料は、米粉、砂糖、皮をむいたヘーゼルナッツ、コリアンダーシード、カルダモン、そして、赤いデザインの決め手となるサフランです。 バクラヴァは何層にもなって作られているとても凝ったデザートです。昔から伝わり続ける伝統を感じることができる文化的な街、シェキならではのデザイン。こちらのお店は、何百年もの間、何世代にもわたって受け継がれてきた名店です。 ※注文は小さなボックスに切ったバクラヴァを詰めてくれます。(このまま購入ではないのでご安心を。。。!) カットした時にはその断層がお楽しみいただけますよ! シェキへ訪問したら必ず食べて欲しい一品です!  

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