#16 ごはんも主食

#16 ごはんも主食

ソユックな日々が続いていますが、みなさまお元気ですか?!
※Soyuq 寒い・冷たい

寒い日には、やっぱりほかほかのご飯が食べたい!!

これは、地方のご自宅で、お母さんの手料理をいただいた時にキッチンで見つけたできたのライスの写真です。

そーなんです。ここアゼルバイジャンでもご飯が食されています!日本の品種はジャポニカ米ですが、インディカ米という品種の中でも特に“高級米”とうたわれる米の一つ【バスマティライス】、アゼルバイジャンでは一般的にこのバスティマ米が食されています。

玄米そのものに若干の香りがあり、炊くと一層香りが強くなる「香り米」の一種だそうで、このバスマティ米の風味こそが料理の味を決定づけるポイント♪だそうで。

鍋で炊くご飯には、バターやオイル、サフランなどを加える、混ぜることも多く、ピラウ(ピラフ)としても料理されています。アゼルバイジャンのごはん料理は、煮込んだお肉や野菜、ドライフルーツなどを混ぜたものをかけたりするのが定番。※↓↓↓これをごはんにかけて食べます。

 

私のおすすめは、近隣の国、ウズベキスタンからやってきたウズベクプロブ(ウズベキスタンピラフ)!!ですが、もはやアゼルバイジャン料理と言っても良いのではないでしょうか?

アゼルバイジャンでも色んなところで食べることができるので、ぜひ現地で食べて欲しい料理の一つです!


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