#17 スマックで爽やか スパイス香る鯛のソテー

#17 スマックで爽やか スパイス香る鯛のソテー

アゼルバイジャンの定番スパイス、スマックと鯛を合わせたレシピのご紹介!

カスピ海沿岸に位置するアゼルバイジャンでは、肉だけでなく魚も食べられています。

スパイスやハーブ、フルーツなどと共に調理された香り豊かな郷土料理の多いアゼルバイジャン。魚料理にも様々なバリエーションがあり、スマックもよく使われています。魚独特の臭みを消してくれる効果もあり、相性がとてもいいんです!

今回のレシピでは、使いやすい鯛を使用していますが、その他の白身魚はもちろん、鯖などの青魚などで作ってもまた違った風味が楽しめて美味しいですよ。

スパイスやニンニクと相性の良いオリーブオイルで焼き上げ、爽やかなスマックを最後に散らして仕上げました。

スパイスの香りが食欲をそそる一品、ぜひトライしてみてくださいね♪

 

使用商品はこちら/ABAD スマック

 

材料

●鯛切り身 2切れ ●にんにく 1片 ★スパイス【●ブラックペッパー、パプリカパウダー、ターメリックパウダー、ABADスマック 各小さじ1/4】 ●オリーブオイル 大さじ2 小麦粉 大さじ1 ●塩 少々 ●仕上げ用 ABADスマック 適量(お好みで)●イタリアンパセリ 適量 ●レモン汁 少々(お好みで)

作り方

①鯛の切り身に塩をふって10分程度おき、水気を拭き取る。

②★のスパイスを混ぜて①の切り身の両面にふり、小麦粉をまぶす。余分な粉をはたいて落とす。

③フライパンに潰したにんにくとオリーブオイルを入れて火にかけ、弱火でじっくりオイルににんにくの香りを移す。にんにくの香りが立ち、きつね色に色付いたら取り出す。

④スパイスと小麦粉をまぶした②の鯛を、③のフライパンに皮目を下にして入れ、中火で加熱する。半分ほど火が通ったら裏返して全体に火が通るまで焼く。

器に盛り、仕上げにスマックを振りかけて、イタリアンパセリとレモンを添える。

 

Nuş olsun !(ヌーショルスン/お召し上がりください ♪)

 

レシピ by  MOKO


以前の記事 最新の記事