アゼルバイジャンの首都バクーを出ると、すぐに出会える羊の光景。
この国には、たくさんのシェパード(羊飼い)がいます。つまり羊をよく食べます(笑)。世界を旅している時に目にする羊の群れは、日本ではなかなか見ることができない光景。
羊さんの群れで出会うと、ゆったりとした違う時空に足を踏み入れたようなそんな気持ちになります。道路を封鎖していることもしばしばで、動物達の生活を尊重する自然のルールがあることに人生の豊かさを感じるのは私だけでしょうか。
にしても、アゼルバイジャンのラム肉やマトンは本当においしい!(笑)
お肉屋さんではその場で羊を解体して切り売りしているお店もよくあって、残酷なようだけど、その肉がどうやって自分の食卓までやってきたのかを理解してだべる方がとても自然で、あるべき姿かなと。
何よりも、新鮮なお肉を食べることができるのがアゼルバイジャンなのです!現地に行ったら、必ずケバブ(炭火焼)のお肉を食べてみてください。そのテーブルには必ず消化を促すスマック(スパイス)が置いてありますよ!