Salam!サラーム!
8月も中盤、みなさま夏休みを満喫していますか?
夏といえば、、、家族そろって友達と恋人と、バーベキューのシーズンですね!
でも実は、夏だけではなく、アゼルバイジャンでは一年中BBQシーズンなのです!
日本でもお馴染みの”ケバブ”という言葉がありますが、本当の意味は、肉類・野菜類を焼いて調理した料理の総称のことを言うのです。中央アジアやコーカサス地方、中東などではとても一般的な料理です。
特に、羊肉のケバブが最高なのです。。。!!
この大きさで、おいしさで、安く、どこでも食べることができます。
羊肉の臭みが苦手。という方もいらっしゃるかとは思いますが、アゼルバイジャンで食べる羊肉のおいしさに、きっとびっくりすること間違いなし!たくさんの羊肉が消費される国なのです。
ケバブに合わせて、塩・胡椒はもちろんですが、テーブルには必ず【Sumac/スマッグ】というスパイスが用意されます。消化機能を良くする効能があるそうで、理にかなっている!肉料理にはぴったりですね!
とても新鮮で、羊飼いがたくさんいて昔から羊が育てられているからこその味。牛肉や野菜などもケバブとして食しますよ。
長い串で一気に、炭火で焼くケバブだから余計にたまらんのです。
くぅ〜!この骨肉にかぶりつきたい!!