HILL SIDE ロゼワイン〈カベルネ・ソーヴィニヨン〉

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アゼルバイジャンの洗練されたモダンテイスト　

～GanjaSharab Hillside ROSE～
(ガンジャシュラブ ヒルサイド ロゼ)

Hillside ROSEは、ドライで軽く、洗練された滑らかな味わいと長い余韻があります。やさしく絶妙な味わいで、赤いベリーの香りに包まれる。淡いピンク色と淡いチェリートーンが特徴です。GanjaSharabの自社の農園で、特別な技術を使って栽培されたカベルネソーヴィニヨンの厳選されたブドウから作られています。

アゼルバイジャンのワインの歴史

コーカサス地方はワイン発祥の地とされ、有名なジョージアワインと同様に、アゼルバイジャンでも7000～6000年前からワインが作られ始めたと言われています。

1980年代の旧ロシア統治時代にワイン作りが禁止される前には、年間200万トンのブドウを生産していました。 独立後にワイン作りを復活させてから、徐々に活気づいてきています。

中央北部の地域、シャマフ（Shamakha）、イスマユル（Ismaily）、ガバラ（Gabala）、西部の地域、ガンジャ（Gandja）、トブズ（Tovuz）が主な産地。

アゼルバイジャンではシャルドネ、メルロー、シラー、カベルネソービニヨン、リースリングといった代表的なブドウの他、地域伝統の種も含め200～300種類のブドウが栽培されてます。

おすすめの飲み方　オールマイティなロゼワイン

ロゼワインはチーズや肉料理にも魚料理どちらにも合います。ありとあらゆるジャンルの料理と相性ぴったり。そしてお刺身にも。

ロゼワインは、飲みやすく合わせやすいオールマイティなワインです。

パーティーなどでいろんなジャンルの料理を用意している時には、赤ワインと白ワインを用意するよりも、むしろロゼワインを1本用意しておいたほうが便利かもしれません。

GanjaSharabについて

1984年から続くアゼルバイジャンでも古いワイナリーブランド。Ganja(ガンジャ)とはアゼルバイジャンで3番目に大きな都市の名前です。アゼルバイジャン西部のコーカサス山脈の足元に位置し、海抜は400～450メートル。
古くからの地中海と極東を結ぶ交易路で、建築や文化的な雰囲気が残る街です。

今日では、«マトラサ»、«ルカツィテリ»、«バヤン–シラ»、«カベルネソーヴィニヨン»、«シャルドネ»、«メルロー»、«ピノブラン»、«シラーズ»、«サペラヴィ»などの貴重な種類のブドウを生産。
現在、40ブランドのワイン、コニャック、ウォッカを生産しており、周辺国へ輸出も行っています。
私たちが育てた貴重な種類のブドウは、太陽の光を吸収し、古代のワイン造りの伝統とハイテク機器をうまく組み合わせて作られています。これが高品質の飲み物の秘訣。

私たちのワインがインスピレーション、幸せ、愛をもたらすことを願っています。

※ 遺伝子組み換え作物を使用していません

20歳未満の者の飲酒は、「未成年者飲酒禁止法」により禁止されています。